株式会社 BOX建築設計室
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家に一番大切なこと

住む人にあっていること その土地にあっていること そして、楽しいこと。

 

あなたの生活のうつわとして

あなたの洋服があなたの体に合わせて選ばれるように、あなたの家もあなたの生活に合わせてつくることが大切です。

 

日本人は家の勉強をしていない

私達は学校で国語、算数、理科、社会などは勉強してきました。でも家のことはほとんど勉強してきませんでした。それがある日突然家を建てようとするわけです。毎日、新聞やテレビでハウスメーカーのコマーシャルを見ています。そこにはあるひとつの住まい方が描かれています。そしてほとんどの人が住宅展示場へ行くのです。無理もないと思われます。だって何も勉強していないのだから。

 

家は自分のもの?他人のもの?

自分の家は、ながめて暮らせません。自分の家は、お隣の人が見て暮らすのです。家は自分のものですが、と同時にご近所のもの。もっと言ってしまえば地球のものです。その環境に適したものを造ることが大切です。

 

朝日のあたる朝食

朝日を浴びて朝食をとるのは気持ちのいいものです。嫌いな人は少ないと思います。けど家を建てるとき、朝日のあたる食卓を造ろうと考える人は案外少ないのです。

 

「エコロジー」無用!

エコロジー最近では一般的になりつつある言葉でよく耳にします。でもエコロジーってなに?一言で言えば深呼吸できる家だと考えます。

 

ローコスト住宅

ただの安い住宅とは違います。お金はかけないけど知恵のいっぱい詰まった住宅を言います。

 

町のシンボル

散歩をするとき。人は散歩のコースを気持ちのいいところを選びます。手入れの行き届いた庭やきれいな花が咲く道、そしてあの素敵な家の前を通って行こうと知らず知らずに歩いてしまいます。そんな家は決して華美でなく控えめな佇まいの品のある家です。

 

ひなたぼっこのシステム

家を造っただけで電気やガスを使わずに太陽や風の恩恵を受ける。なんて贅沢な暮らしなんだろう。

 

私の大切にしていること 

@バランス感覚。たとえば丈夫に造ればお金はかかる。しかしヤワに造れば安くできる。でも安心して住めない。すべてのことは裏表です。

Aモラル。 人間として当たり前のこと。だけどこのモラルを持って設計できる人は少ない。設計とはいかに自分を大切に思うのと同じように住み手の側にたてるかが大切だと考えます。

 

2LDK+寝室 ⇒ 時間を楽しむ空間

家にとって、部屋がいくつあるなんてことは、実は、さして重要でないのです。家にとって大切なのはその空間の気持ち良さなのです。たとえば、寝室でなくても暖炉のそばのソファーで寝るのも気持ち良ければいいのです。

 

どの家にしよう ⇒ こんな家にしたい

展示場でどの家がいいかなと探しても自分にぴったりの家は売ってません。車と同じように家を探しても無駄です。車をオーダーメイドできる人は世の中に少ないですが、家は簡単にオーダーメイドできます。予算はほとんど変わりません。

 

家に合わせた生活 ⇒ 自分らしい生活

借家やアパートなら家に合わせた生活も仕方ありません。でも自分の家を造るなら自分のライフスタイルに合った家に暮らしましょう。ドラマのように、夕食のときワインで乾杯する人はどれだけいるのでしょう。焼酎やビールを飲んでテレビをごろごろして見ている人が多いんじゃないかな?住まいは他人のスタイルでなく自分流のスタイルで。

 

欲しいものが分かっていれば迷わない

自分はどんな家に暮らしたいか、知らない人が沢山います。家を新築したとたんに、風呂から上がればバスローブを着ると本気で錯覚しています。そんなことある訳ないのに、みんなが田村正和さんじゃないんだから。

 

四季のうつろいと共に過ごす

今、田舎暮らしをしていてもスイッチポンで冷暖房。まるで季節感が在りません。ストレスの多い現代社会だからこそナチュラルな暮らしを提案します。家にバケツがあったらただ庭に置いてみてください。雨水が溜まったらその水を花にあげてみたら。癒される気がします。人はわざわざ不便なキャンプにいきます。きっと自然に癒されたいのでしょう。

 

断熱 気密のなぞ、おとしあな

高気密、高断熱まるで疑う余地のないようなセールストーク?今の日本の住宅の平均寿命は20年とも30年とも言われています。あまりの短さに驚嘆します。理由の一つにこの高断熱、高気密があります。昔の家は隙間風だらけで、よく乾燥していました。寒い家だが長寿命でした。人間もビニールを着ていれば、かいた汗が乾かず風邪をひきます。間違った施工で断熱、気密をすれば家も風邪をひきます。

 

足の向く街(まま)、気の向く町(まま)

オーストラリアでは、あのオペラハウスが見える場所は地価が高いそうです。建物にはそんな力があるんですね。良い建物には人が集まったり、楽しんだりします。住宅も同じです。きちんと考えて造るべきです。

 

等身大の家

建築の仕事をしていると常にヒューマンスケールということを意識しています。それは大きさ、広がり、お金だってもちろんその人それぞれの暮らしに合っていないとだめですよね。広い空間はいつも気持ちよいのではなく、広すぎる空間は案外落ち着かないもの。スケール感覚が大切です。

 

お客様の満足?

子供に好きなキャラクターのついた商品を買ってやるのはかんたんです。でも、子供の好みが変わったら・・・。母親が子供の顔を思い浮かべて手作りしたものの価値には遠く及びません。そんな思いを大切にしたいと考えています。

 

慣れることの不思議

どんな家でも人は住めます。もしも最初変な感じがしてもすぐに慣れてしまって感じなくなります。それは人間の才能か?でもそれで良いはず無い。自分の人生の舞台を素敵な気持ちのよい空間ですごしましょう。きちんと暮らしをデザインした家は楽しいものです。

 

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